速太郎の車検レポート

平成15年式、走行6万Kmのアルトラパンです。

今回、ドライブシャフトという部品のブーツ（ゴムのカバー）が破れており、

交換させていただきました。

これを破れたままにしていると、ベアリングの油が飛び散り

油切れになると、ベアリングを痛めて、ドライブシャフト自体の交換という事態になります。

こうなると、出費がさらに大きくなりますので、定期点検などで早めに発見することが大事です。

京都市西京区のK様、アルトラパンでのご利用ありがとうございました。

検査員：吉岡

平成24年式のフィットシャトルでしたが、走行距離がわずか2万kmということで、

今回の車検では、これといった不良個所はありませんでしたが、

発煙筒の有効期限が切れていたので、D様にご了解いただき

交換させていただきました。

ご存じではない方が多いと思いますが、5年の有効期限があります。

いざというとき使えなかったら、危険ですのでご注意を。

京都市伏見区のD様、フィットシャトルでのご利用ありがとうございました。

検査員：吉岡

今年2台目の車検は、ファンカーゴでした。

このお車では、スパークプラグを交換させていただきました。

ここは、悪くなっていることに気づきにくい部品ですが、

交換するとエンジンの調子の違いがはっきりわかる箇所です。

その他にも交換部品はありましたが、

ご優待▲3,000円をご利用いただいたので、

意外と安く完了したのではないでしょうか。

京都市北区のI様、ファンカーゴでの車検ご利用ありがとうございました。

検査員：淡野